2017年11月23日

キビタキの色彩異常?

以前、オオルリの色彩異常について紹介したことがあった。それに似た話かもしれないものを紹介する。

先日バンディング中に捕まえたキビタキの幼鳥の尾羽に黒い羽根があった。何かの原因で抜けて、成鳥の尾羽が生えてきていたのかと思い、キビタキ雄幼鳥として記録した。

kibitaki_J.jpg

しかしあとで写真を見てみると、少し色がおかしい。サイドが茶色みがかっているし、何より先端が成羽の特徴をしていない。生え変わったのなら先端の形状は成羽となるはずなのにそうなっていないのだ。そうすると考えられるのは色素異常だろうか。。。

kibitak_tail.jpg

よく分からないが、とりあえず記録として残しておこう。

posted by かんたろう at 18:21| Comment(0) | 羽根(スズメ目) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月19日

リトアニアでのタゲリ

昨年の夏、仕事でリトアニアに。時期的に渡りが始まっていたようで、川で調査をしているとタゲリの大群がしばしば通過する。

タゲリ.jpg

中州で休んでは移動し、また別の中州に降りるということを繰り返しながら上流(南)に移動していた。その群が飛びあがってしばらくすると、上流からタゲリの羽根が流れてくる。実に楽しい(喜)。

タゲリ3.jpgタゲリ2.jpg

換羽期のようで、飛ぶたびに抜けるのだろう。中州にもたくさん落ちている。そして日が変わるごとに、中州にはまた新しい羽根が落ちている。あまりにもたくさん落ちていて有難味もないのだが、やはりきれいどころを見つけては拾ってしまう(笑)。でも冠羽は見当たらない。。。そうこうしているうちに気づくとけっこうな量を拾ってしまった。

以下は、その一部。

Lithu_tageri.jpg

これを整理していてふと大きさが違うことに気づく。日本で見るタゲリより一回り大きいようだ。

Lithu_Jap_tageri.jpg

Lと書いてあるのがリトアニアで拾ったタゲリの羽根。一回り以上は大きい気がする。図鑑を見てみると、鳥630図鑑はL32,W84cmでCOLLINSのBIRD GUIDEはL28-31,W67-72cmとなっている。計測値はあてにはならないのは分かるが、せめてヨーロッパのほうが大きい数値であれば、なるほどぉ〜で話は終わっていたのに。。。


posted by かんたろう at 18:03| Comment(0) | 羽根(チドリ目) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

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ご希望の方は、コメント欄から連絡ください。その際、メールアドレスの欄に連絡先のアドレスを記入することをお忘れなく!折り返しそちらに購入方法をご連絡いたします。

syoseki.JPG
syoseki2.JPG

以下は同じ時期に出したものですが、羽根の下敷きです。これはまだ普通に手に入ると思いますが、購入方法が分からない方は、合わせてご連絡ください。

sitajiki2.jpg

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posted by かんたろう at 23:30| Comment(16) | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする